新型コロナウイルス感染者の発生について 特養本館 (第2報)
新年あけましておめでとうございます。平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
12月27日(火)に本館にて発生した新型コロナウイルス感染症の経過を報告します。 看護師1名、及びご入所者様1名の新型コロナウイルス(COVID-19)陽性確認後、 同感染経路を発端とした新規感染者は確認されておりません。 感染されたご入所者様、看護師も順調に回復に向かっております。 引き続き関係機諸関との連携の下で、異常の早期発見、事業所内外への拡大防止に向けて努力して参ります。
上記の感染症例とは別の感染経路で、 別部署3名(デイサービス1名、居宅介護支援事業所1名、派遣看護師1名)が、 この年末年始においてコロナ陽性判定を受け自宅療養中となっています。 年末年始休暇中の感染、出勤前の抗原検査で陽性が確認されており、 事業所へのウイルスの持ち込みはなかったものと判断しておりますが、 最終出勤日に関わった人物の抗原検査(全員陰性)、動線の消毒は行っております。 職員に対しては、再度自宅における感染予防意識を高めるよう周知徹底しております。